この記事では、お酒好きがお酒好きのために贈る、ショット飲み出来るおすすめなパーティードリンクを定番から最新のものまで丸っとまとめました。
SNSで話題の最新パリピ酒で「インスタ映えしたい♪」という若者から「そもそもパリピ酒ってなに?」という流行が気になる大人たちまで
これを読めば話題のショットが丸分かりなのでぜひ、参考にしてみてください!
ネオン街でパリピ酒が大人気!
かつてはパーリーピーポー御用達。飲んだら誰もが騒いで盛りアガる魔法のアイテム、それがパリピ酒!
そんなパリピ酒がナイトクラブやフェスにとどまらず、今やキャバクラやガールズバーなど水商売の世界でも人気が絶えないって知っていましたか!?
もはや夜の街を120%楽しむ為には、流行りのパリピ酒を知らない訳にはいきません。

ショットと言えばテキーラじゃないの?

お酒に弱いからショットなんて絶対に飲めない…!
なんていうのはもう過去の話。パリピの人も、そうじゃない人も、味・見た目・度数全てが進化し続けるショットトレンドを習得セヨ!
テキーラ
クエルボ・エスペシャル

出典:https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/liquorworld/brand/cuervo/
- アルコール度数:40度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
実は、日本は消費量世界5位を誇るほどテキーラがよく飲まれている国のひとつ。また、消費量自体も急増しており、2017年は200万リットルも消費されています。
引用:GetNavi web
という結果も出ていて、日本でも大人気なテキーラ。そして数あるテキーラの中でも代名詞的な存在とされ、誰もが1度は口にしたであろう定番がこちらの通称クエルボ・ゴールド
短期間とはいえ樽熟成されているため、ほのかな樽感とまろやかさを感じれ、飲むと喉に刺激を感じるスパイシーな一品
ショットを一気飲みして、塩またはレモン(ライム)をかじるイメージが強いけど、実はカクテルベースとしての評価も高いんですよ♪
カクテルとして楽しむなら、個人的にはパイナップルジュースと、ライムジュースで割った「マタドール」がおすすめです。
サウザ・ブルー

出典:https://www.suntory.co.jp/wnb/sauza/
- アルコール度数:40度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
ブルーアガベを100%使用した自然な甘みと、さわやかな香りが楽しめるプレミアムテキーラ
やわらかな風味でワイン感覚で楽しめるため、女性や初心者にも飲みやすい一品ですが度数はクエルボ・エスペシャルと同様の40度!と高めなので飲みすぎにはくれぐれも注意が必要です。
柑橘果汁との相性がバツグンなので、カクテルならグレープフルーツジュースと、トニックウォーターで割った「パロマ」がおすすめです♪
テキーラ・ローズ

- アルコール度数:15度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
アメリカで誕生したテキーラ・ローズは、ローズという名前なのでバラを使用しているかと思いきやストロベリーリキュールとテキーラを混ぜ合わせた最先端テキーラ
度数も15度と低く、味わいもイチゴミルクのような風味なのでジュース感覚で楽しめますが、知名度が低く、テキーラ・ローズが飲めるお店はまだ限られています。
飲んで楽しむ以外に、カルーアミルクのようにアイスにトッピングしたり、お菓子作りにも最適。パリピな彼にバレンタインチョコとしてプレゼントしてみるのもありですね!
タランチュラ
メスカルというお酒に分類されるため別枠でご紹介しております。
タランチュラ・アズール

- アルコール度数:35度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
クモをモチーフにしたロゴと、美しい青みがかった色合いが印象的な、フレーバーテキーラでお馴染みのタランチュラの代表格アズール
シトラスの天然フレーバーを使用しており、爽やかな口当たりで程よい甘いが特徴なので、従来のテキーラや辛口が苦手な方にもキンキンに冷えたショットでぜひ飲んでみて頂きたい一品。
ちなみに、筆者が初めてショットに入ったアズールを見たとき、モンダ〇ンかと思ったのはここだけの話…。
タランチュラ・ストロベリー

- アルコール度数:35度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
色合いも鮮やかで女性からバツグンの支持を得ているのは名前の通り、ストロベリーフレーバーを楽しむことが出来るこちら。
香りも味わいもそのままイチゴシロップのようなので、かなり甘く、テキーラのイメージが覆ること間違いナシの一品。
逆に、甘すぎて飲みにくい…という方は、ショットにタランチュラ・ストロベリーと炭酸水を1:1で入れ、テーブルに勢いよく叩きつけて飲む「ショットガン」という飲み方がおすすめです!
イエガーマイスター

出典:https://bartendersclub.suntory.co.jp/brand/2011/10/
- アルコール度数:35度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
数年前からパリピ酒の常連として有名なイエガーですが、実は日本でいう「養命酒」にあたるドイツの薬用酒なのをご存知でしたか?
56種類ものハーブやスパイスが主原料なので複雑な味わいと独特の苦みが特徴。この苦みを我慢してグッとショットで飲むのがクラブではイケてるんだとか♪
薬用酒と言われるだけあって薬効成分もあるそうなので、“酒は百薬の長”とも言われますし疲労が溜まっている時にも一役買いたい一品ですね。
コカレロ

- アルコール度数:29度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
アンデス山の山奥で栽培されている最高品質のコカの葉とハーブをベースとしたリキュール。
コカインの原料として有名なコカの葉を使用と聞くと、キケンな香りがしますがご安心を♪蒸留の過程で、丁寧に麻薬成分を取り除いているのでもちろん合法のアルコールです。
風味は見た目を反する甘さで、ひょうたん型の特性グラスでレッドブルと割って飲む「コカボム」が大流行しましたが
ショットにジャックダニエルと1:1で割って飲む「ハイジャック」と言う飲み方も盛り上がり度が高くておすすめですよ!
コカレロ・ネグロ

出典:https://cocalero.jp/cocalerojp—negro.html
- アルコール度数:29度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
アヒパンカと呼ばれる南米特産の唐辛子を漬け込んで作られた今までにない新感覚リキュールのネグロ!
コカレロ同様、コカの葉の複雑な風味はそのままにスパイシーな後味がして、刺激的な仕上がりになっています。
裏のラベルには、「ジンジャービアと混ぜて飲むのもいいよ!」と書いてありますがまずは、キンキンに冷やしてストレートで飲んでみて!
もっと刺激が欲しかったら、ハバネロを一滴たらすのがよりスパイシーさを楽しめるのでぜひお試しあれ♪
クライナーファイグリング
オリジナル

出典:https://www.kleinerfeigling.jp/
- アルコール度数:20度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
カラフルなボトルとミニチュアサイズが並べると超可愛い!とSNSで話題奮闘となったパリピ酒界の刺客、クライナー
そんなクライナーがドイツから、日本へ初上陸した際の第一弾がこちらのオリジナルで、気になるお味はなんとイチジクフレーバー!
今までありそうでなかった風味がフルーティーで飲みやすいとバカ受けして一躍有名になりました。
ちなみに個人的にはオリジナルが一番好きな味ですが、クライナーの中では唯一アルコール度数が20度なのでお気を付けください。
ココビスケット

出典:https://www.kleinerfeigling.jp/lineup/kleiner-feigling-coco-biscuit/
- アルコール度数:15度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
公式が「超おいしい!」と絶賛するココナッツとビスケットのミルキーなフレーバー♪
まるでお菓子を味わっているような風味なので、甘いものが好きな方はこちらが一番おすすめです。
ペパーミント

出典:https://www.kleinerfeigling.jp/lineup/kleiner-feigling-pepper-mint/
- アルコール度数:15度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
鮮やかなエメラルドグリーンの色が斬新なペパーミントは、シリーズ初の爽快系テイスト♪
チョコと一緒に口に含めれば、チョコミン党もびっくり「チョコミント味」に早変わりしちゃいます!ちなみ本国ドイツではイチオシだそうです。
エルドビアコラーダ

出典:https://www.kleinerfeigling.jp/lineup/kleiner-feigling-endbeer-colada/
- アルコール度数:15度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
不思議な名前ですが、実はイチゴとピニャ・コラーダというカクテルの風味ををミックスした新感覚フレーバー!
キャップを開けるとイチゴの芳醇な香りが広がり、まるでデザートのような味わいの一品です。
アナナスサワー

出典:https://www.kleinerfeigling.jp/lineup/kleiner-feigling-ananas-sour/
- アルコール度数:15度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
ビタミンカラーがポップで可愛いアナナスサワーは、2019年8月に販売開始されたばかりの新テイスト!
トロピカルなパイナップルフレーバーで、思わず南国気分が味わえる♪思いのほか、ベタつかないのも嬉しいポイントです。
ワイルドベリートニック

出典:https://www.kleinerfeigling.jp/lineup/kleiner-feigling-wild-berry-tonic/
- アルコール度数:15度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
マゼンダカラーがエロチシズムなワイルドベリーも、2019年8月に販売開始されたばかりの新テイスト!
ベリーの果汁感をしっかりのこしつつ奥深さのある風味は、酒場にピッタリな上品ムードを味わえます♪
日本未入荷のクライナーファイグリング
残念ながら、以下はまだ日本には上陸していないフレーバーです。
しかし、飲んでみたい魅力的なフレーバー揃いなので日本上陸を期待して、念のためこちらも要チェックですぞ!
マジックマンゴー

出典:https://www.kleinerfeigling.de/produkte/#kleinerfeigling-magic-mango
数ある種類の中でも最もフルーティーとのこと。個人的に一番気になる味です。
バブルガム

出典:https://www.kleinerfeigling.de/produkte/#kleinerfeigling-bubble-gum
海外のお菓子の甘くてフルーティーなガムの風味だそう。
チェリーバナナ

出典:https://www.kleinerfeigling.de/produkte/#kleinerfeigling-kirsch-banana
熟したチェリーとバナナのこちらもフルーティーな風味。
ルクス ラクリッツ

出典:https://www.kleinerfeigling.de/produkte/#kleinerfeigling-luxus-lakritz
ドイツで有名な「ラクリッツ」というキャンディの風味。好みはかなりわかれるらしい。
スリングショット
カミカゼ

- アルコール度数:16度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
オーストラリアから入荷されたスリングショットは、2種類のリキュールが口の中で混ざり合う新感覚パーティー用スターター!
トリプルセックとライムが混ざり合うカミカゼは、鋭くキレのある味わいが楽しめる一品です。
エックス・オン・ザ・ビーチ

- アルコール度数:16度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
トム・クルーズ主演の映画に登場して、有名になったカクテルの名前をとったエックスオンザビーチはラズベリーとパイナップルが混ざり合うショット。
燃え上がるように甘酸っぱいベリーと、トロピカルなパイナップルの甘みが心地よいセクシーな味わいです♪
ピンク・アンド・ピーチ

- アルコール度数:16度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
ピンクでキュートなピンクアンドピーチはクランベリーとピーチが混ざり合うショット。
甘くてフルーティーな味わいが飲みやすく見た目も可愛いので、女性でもグイグイイケちゃう一品です♪
シー・セニョール

- アルコール度数:16度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
シーセニョールはテキーラの原料にも使われているアガベとライムが混ざり合うショット。
他の物よりしっかりアルコールの風味も味わえつつ、爽やかなライムが口内を駆け巡るメキシカンな一品!
ジャガーノート

- アルコール度数:16度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
圧倒的な破壊力と言う意味合いをもつジャガーノートは、エナジーフレーバーとハーブが混ざり合うショット。
その名に相応しく飲むと気分がスッキリし、思わず翼を授かれちゃうかも!?
ブースタードライ

- アルコール度数:33度
- 盛り上がり度:
- 流行度:
フランス生まれの超新感覚ショット、ぶしゅーっとムース状のウォッカが出てくる見た目も楽しい泡アゲドリンクがこちら!
飲み方は自由かつ無限大で、好きなジュースやリキュールにこのブースタードライをONすればブースタードライカクテルの完成♪
アルコール界にニューウェーブを巻き起こす令和に相応しいパリピ酒と言えるでしょう。
現在ヨーロッパ各地でも大ブームになっているウォッカブランドなので、ブースタードライでSNS映えしてアーリーアダプターの仲間入りしちゃいましょう!
2019年最新パリピ酒まとめ
定番から最新の様々なショットトレンドをご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?今回の記事をぜひ参考にして、飲み会をさらに盛り上げてくださいね♪
ただし、お酒と正しく安全に付き合うのも大人のマナー。
辛い二日酔いを引き起こしたり、短時間でアルコールを過剰摂取すると急性アルコール中毒を引き起こす危険がありますので限度を守って飲みすぎにはくれぐれも注意して楽しんでください。
万が一、飲みすぎてしまい二日酔いに悩まされたときは
ぜひ、こちらの対策も参考にしてみてください!






















